2004年09月26日

空室920戸の職員住宅

日本道路公団が約8300人いる職員に7000戸の職員用住宅を用意しているという。

ほぼ全員が利用できるほど、公団の職員は恵まれている。

その維持費は、保有、借り上げで、年間約25億円にのぼるというから、すごい。

賃料が比較的安くて、空室も10%以上の920戸。

それでは宿舎使用料が入らず、補填もかさむわけだ。

この点を問われた日本道路公団広報・サービス室は「コメントは差し控えたい」と答えた。

それはそうだろう。

何を言っても言い訳にしかならないし、詫びの言葉もしたくない。

下手なことを言って、世論に火をつけることにもなりかねない。

特に郵政民営化とも絡むデリケートな時期だから・・

触らぬ神にたたりなし、何事もなく嵐が去るのを待つ姿勢のようだ。

ちなみに保有物件は、5426戸、
借り上げ物件は、1583戸。

入居者の平均賃料は保有物件で月額1万9841円、
借り上げ物件が月額1万7550円。

維持費25億円を7000個で割ったら、1戸あたり年額で35万7千円、月額で約30000円と出た。

低迷する日本経済、依然景気回復の足取りが遅い中で、痛みを国民に強いるのに、公団職員の余りに恵まれすぎた待遇に、国民のやっかみが強くなるのでは、と思う。
posted by madam at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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