2004年08月09日

アルジャジーラ支局閉鎖

イラク暫定政府が、カタールのアラビア語衛星テレビ局アルジャジーラのバクダット支局を1ヶ月間閉鎖するという。

アラウィ・イラク首相は「同テレビ局が暴力を擁護したり、憎悪を刺激したりしているのを独立委員会に、4週間調査した結果」

「この決定はイラク国民の利益を守るため」と述べた。(朝日8月8日)

イスラム過激派やアルカイダから送られてきた声明ビデオなどを放映することに対する報復措置?

イラクを民主国家にするはずではなかったの?

民主国家は、言論の自由を最大限に尊重する。

その政府が、自分に都合が悪い報道をするテレビ局に閉鎖を命ずる。

これが民主国家イラクの民主主義の内実。

アメリカ軍がイラクで何をやっているのか?

暴力、破壊、殺人ではないか。

その状況を世界に知らせたのが、アルジャジーラ。

アメリカの空爆で、街を破壊し、何の罪もない子供や老人、一般市民多数の犠牲者を出した事件は、イラク人質の声明ビデオを放映したアルジャジーラによるもの。

支局閉鎖にくじけず、これからもアラブ民衆の視点から客観的報道を続けて欲しい。
posted by madam at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | アジアメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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