2004年07月23日

通じないギャグは説明不足

04年7月22日、小泉首相が総理大臣官邸で、日韓の観光広報大使の木村佳乃さんと崔志宇(チェ・ジウ)さんの表敬を受けた。


小泉首相は、韓国ドラマ「冬のソナタ」のヒロインを演じた女優の崔志宇(チェ・ジウ)さんと長い握手。
(鼻の下も?)


開口一番、「チェ・ジウ」さんの発音が、日韓首脳会談が行われた韓国の済州(チェジュ)島の発音に似ていることから、「チェジュ」から帰ったばかりで、と受け狙いをしたが・・

崔志宇(チェ・ジウ)さんは、このギャグの意味が分からず、「???」

小泉首相のワンフーズ・ポリティクスに、日頃の説明不足が付きまとってしまったのか。

笑いもなく、場が白けたようだ。

日頃の説明責任の欠如が、この大事な場面で出てしまった。

選挙で「自民党をぶっ壊す!」

「純ちゃ〜ん」人気で、純ちゃん饅頭(まんじゅう)まで登場。

国技館で「感動した!」

貴乃花は膝を痛めて、力士生命を絶ち、相撲人生を棒に振った。

ところが、年金問題で「人生いろいろ」と、軽〜い、おふざけ。

イラク問題で、自衛隊が多国籍軍にアメリカ大統領と軽〜く?お約束。

その結果、選挙で敗れる。

世論の支持がつかみきれない韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の提案に乗った小泉首相。

外交に活路を見出そうと考えた。

しかし両国間に差し迫った懸案はなく、首脳同士の親密さをアピールするだけ。

すれば、外交がともに国内向けのセレモニーか。

日韓首脳会談のマスコミ受けを狙った、崔志宇(チェ・ジウ)さんとのツーショット。

これで人気挽回を、と捻(ひね)ったのであろう。

しかし朝日新聞朝刊は、これを載せていなかった。

作戦は失敗か?

xx

あれ、他紙は掲載。

「冬のソナタ」の人気にあやかろうとした、この作戦。

乗ってしまった?

(7月26日追記)
posted by madam at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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