2004年08月19日

終戦・五輪・戦争

人類が戦争を滅ぼさなければ、戦争が人類を滅ぼすだろう。

59回目の8月15日を迎えた。

8月15日の暑い夏が、また今年も。

日本が戦争に敗れて、59年目の終戦記念日。

多くの犠牲を出して、その代価が戦後日本の平和だったのだろうか。

しかし目を外に移せば、未だやまない戦争。

それぞれの人にあるそれそれの人生。

しかし戦争は、その個人の限りにない夢に挑戦する人生や幸福に送る生活を奪っていく。

たとえば、オリンピックに出場して金メダルを。
その夢に向かって努力を積み重ねる。

しかし戦争は、その夢を無残にも引き裂く。

その人にとって、人生最大の夢を奪う。

戦争は欺瞞の中から生まれてくる。

いくら美辞麗句を並べても、その言葉の裏に醜い心が隠されている。

自由、民主主義・・本当の理由は別のところにあるが、それを隠し、耳ざわりのよい奇麗事を並べる。

普通の市民にとっても、戦争はないに良いに決まっている。

欺瞞(ぎまん)に満ちた政治の世界に、普通の平凡な市民の声は届きづらい。

せめてオリンピックの期間だけでも、戦争は止めに出来ないだろうか。

それこそ欺瞞であっても。

8月18日、イラクのナジャクに近いクートで、米軍と武装勢力の戦闘にバスが巻き込まれ、乗客の女子学生4人が死亡、4人が負傷した、という。

イラクの終戦はまだこない。
posted by madam at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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